書を学ぶ者にとって最も大切な用具として、筆・墨・硯・紙が上げられる。これらを「文房四宝」と言う。文房とは書斎のことで、書斎における特に四つの宝物として古来より愛玩されてきた。書の美は、用具・用材により大きく左右されるので、その選択や用法には注意を払わなければならない。
次回は「珍しい筆」
書を学ぶ者にとって最も大切な用具として、筆・墨・硯・紙が上げられる。これらを「文房四宝」と言う。文房とは書斎のことで、書斎における特に四つの宝物として古来より愛玩されてきた。書の美は、用具・用材により大きく左右されるので、その選択や用法には注意を払わなければならない。
次回は「珍しい筆」
令和3年度総会を開催しました。
第68回三重県書道連盟展が令和元年8月22日(木)~25日(日)の会期で三重県総合文化センターにて開催され、入場者数は1,145名を数えました。
本年度の特別展示は「師匠と弟子」楊守敬(よう しゅけい)と巌谷一六(いわや いちろく)でした。
昨年に引き続き、小・中学生対象の「大文字体験」も2日間開催され、多くの参加者が書道を体験し親しむことができました。
出品要項等の書類一式発送(展覧会部より)